*Bar time(18:00-24:00) is by reservation only. The reservation site for Tablecheck [English available]
【予約方法のご案内】
当店は完全予約制です。ご予約はTablecheckにて受け付けております。定休日は日曜です。祝日は営業しております。ただし不定休がありますので、下記の最新情報をご確認ください。
※当日22時まで予約可能、初めての方でも大丈夫です。
※最終入店は23時までとなります。22時でノーゲストおよび予約が無い場合は早仕舞いいたします。
※夜はご予約無しで突然来店されても扉が開きませんのでご注意ください。
[キャンセルポリシー]
ご予約時刻から無連絡で30分間経過した場合は、予約はキャンセル扱いとなり、以後の予約をお断りさせていただくと共に、所定のキャンセル料を頂戴いたします。(※1名あたり1,500円)
【4月のご案内】※3/24更新
現在のところ、定休日(日曜)以外の臨時休業の予定はございません。
GW期間中の営業については、決まり次第こちらでご案内させていただきます。
【当店は(電子タバコを含む)完全禁煙店です】
Ban all cigarettes, including e-cigarettes.
煙草を吸われる方には、別途、喫煙エリア(屋外)をご案内させていただきます。
【御入店は1組最大4名様までとなります】
カウンターは原則として1-3名様用となります。4名様には個室のテーブルをご案内させていただきます。
【移転・新店舗オープンしました】
約8年間営業していた銀座一丁目の旧店舗は2月9日に閉店し、新たに5月27日(月)より八丁堀にて開店いたしました。新店舗の情報についてはこちら
【昼営業(デイタイム)】
・12:00〜17:00 平日月曜〜金曜のみ
→2024/11/1より、舘田珈琲焙煎所としてカフェ営業とコーヒー豆の販売を再スタートしました。色々と変わりつつあり本当に恐縮なのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【最新取材記事】
粋なおとなの嗜み塾〜知る人ぞ知るスコッチバー「COFFEE & WHISKY BARアイラ島」で大人の癒し時間を
https://ynks.jp/contents/4977/
【2024年6月・第10次スコットランド遠征、無事完了しました】
アードナホーの初リリースシングルモルト(5y)、ソサエティカスクなど、現地調達品を持ち帰りました。
早速お飲みいただけます。
【当店はArdbeg(アードベッグ)公式認定エンバシーです】
東京で9ヶ所あるエンバシーの1つとして、2023年度の認定店となりました。エンバシーだけに提供されるコミッティリリースやエンバシーカスクなど、レアなアードベッグをお楽しみください。
【和吉グラス(SPIRITS)について】※当店専用のクーポンコードは「170111」です。
番組でも登場したウイスキー(蒸留酒)専用グラス「和吉グラス(SPIRITS)」は「和吉工房」さんでお買い求めいただけます。会計時にはちょっと「いいこと」があるクーポンコードの入力をお忘れなく。
【ウイスキーラバーズ名古屋2023&2024&2025】
3年連続出展、開催中は多数の御来場、誠にありがとうございました。
ブースでご紹介した当店の新たな酒販部門「銀座木挽屋」の公式LINEに是非ご登録ください。新商品のリリースや購入方法についてご案内差し上げます。
なお、2026年1月も出展する予定です。
【予約方法のご案内】
当店は完全予約制です。ご予約はTablecheckにて受け付けております。定休日は日曜です。祝日は営業しております。ただし不定休がありますので、下記の最新情報をご確認ください。
※当日22時まで予約可能、初めての方でも大丈夫です。
※最終入店は23時までとなります。22時でノーゲストおよび予約が無い場合は早仕舞いいたします。
※夜はご予約無しで突然来店されても扉が開きませんのでご注意ください。
[キャンセルポリシー]
ご予約時刻から無連絡で30分間経過した場合は、予約はキャンセル扱いとなり、以後の予約をお断りさせていただくと共に、所定のキャンセル料を頂戴いたします。(※1名あたり1,500円)
【4月のご案内】※3/24更新
現在のところ、定休日(日曜)以外の臨時休業の予定はございません。
GW期間中の営業については、決まり次第こちらでご案内させていただきます。
【当店は(電子タバコを含む)完全禁煙店です】
Ban all cigarettes, including e-cigarettes.
煙草を吸われる方には、別途、喫煙エリア(屋外)をご案内させていただきます。
【御入店は1組最大4名様までとなります】
カウンターは原則として1-3名様用となります。4名様には個室のテーブルをご案内させていただきます。
【移転・新店舗オープンしました】
約8年間営業していた銀座一丁目の旧店舗は2月9日に閉店し、新たに5月27日(月)より八丁堀にて開店いたしました。新店舗の情報についてはこちら
【昼営業(デイタイム)】
・12:00〜17:00 平日月曜〜金曜のみ
→2024/11/1より、舘田珈琲焙煎所としてカフェ営業とコーヒー豆の販売を再スタートしました。色々と変わりつつあり本当に恐縮なのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
【最新取材記事】
粋なおとなの嗜み塾〜知る人ぞ知るスコッチバー「COFFEE & WHISKY BARアイラ島」で大人の癒し時間を
https://ynks.jp/contents/4977/
【2024年6月・第10次スコットランド遠征、無事完了しました】
アードナホーの初リリースシングルモルト(5y)、ソサエティカスクなど、現地調達品を持ち帰りました。
早速お飲みいただけます。
【当店はArdbeg(アードベッグ)公式認定エンバシーです】
東京で9ヶ所あるエンバシーの1つとして、2023年度の認定店となりました。エンバシーだけに提供されるコミッティリリースやエンバシーカスクなど、レアなアードベッグをお楽しみください。
【和吉グラス(SPIRITS)について】※当店専用のクーポンコードは「170111」です。
番組でも登場したウイスキー(蒸留酒)専用グラス「和吉グラス(SPIRITS)」は「和吉工房」さんでお買い求めいただけます。会計時にはちょっと「いいこと」があるクーポンコードの入力をお忘れなく。
【ウイスキーラバーズ名古屋2023&2024&2025】
3年連続出展、開催中は多数の御来場、誠にありがとうございました。
ブースでご紹介した当店の新たな酒販部門「銀座木挽屋」の公式LINEに是非ご登録ください。新商品のリリースや購入方法についてご案内差し上げます。
なお、2026年1月も出展する予定です。
【TV放映のお知らせ】
2022年5月12日、BSフジ「ウイスキペディア(第32回)」に出演いたしました。
2022年5月12日、BSフジ「ウイスキペディア(第32回)」に出演いたしました。
【ライブ出演のお知らせ】
2024年9月17日、アードベッグ・コミッティーライブ「BATCH #8」に出演いたしました。
(小話)予約制にチャレンジした背景と経緯について
予約制にするのはかなり思い切った決断が必要でした。
えっ、そもそもBARってふらっと入れる場所じゃないの?
…多くの方がそう思われることでしょう。私だってそう思います。
これは、今回突然思い付いたわけではなく、銀座で8年間営業してきた中で、悩みに悩み抜いた上で辿り着いた結論でした。
旧店舗は1Fの路面店だったこともあり、また、ガラス戸で中が見えやすいという環境もあって、いろんなお客様が入ってきてくださいました。その一方で、中には煙草をくわえながら店内に入ってきたり、泥酔した状態で突撃されたり、席数が少ないのに10人以上でなだれ込まれたり等々、(そんな方が来るのはごくたまに、です)それをどう捌くかも店主の責務なのですが、そのやり取りをお客様に見られること自体がどうなのかなあとずっと思っていました。まあ、良い空気感ではありません。
一方で、予約制じゃないのにわざわざ予約を入れてくださる方も少なからずいらっしゃいまして、もちろん、席数が少ないからという理由もあるんだと思うのですが、振り返ってみると、うーん、これはあれだ、店に行く予約というよりは、舘田の自宅に遊びに行く約束をする感覚に近いのでは?という勝手な拡大?妄想?そんな解釈が妙に腹落ちするようになっていきました。確かに、友人の自宅にアポ無しでは行かないし、友人宅にいる時に知らない人がドカドカ入ってくることはないもんなあ。
※この辺の表現は、さとなおさんのバー開業顛末記をかなり参考にさせていただきました。
https://note.com/satonao310/n/ndeb14c66d41d
新店舗を準備してきたこの3ヶ月間、自分はどんなBARをやりたいのかずっと熟考し続けてきたのですが、その結論の一つは、不特定多数にたくさん来店していただいて「儲けたい」わけではなく、BARと舘田を通じて皆さんと「繋がり」「続ける」「場所」で在ること、そして過ごしやすい「環境」をいかに整えていくか、ということでした。
それってどういうことなんだろう…?
最近、ご自身も非公開のBARを始められたさとなおさんが、インタビュー記事の中で「コミュニティ」について大変興味深く示唆に富んだお話をされています。
「盛り上がりすぎたコミュニティは一旦盛り下げるくらいがちょうどいい」(前編)
https://terminal.diverse-inc.co.jp/WjDkX3hG/satonaoyuki-1
「非効率なコミュニティを運営するために必要なものは、参加者への愛」(後編)
https://terminal.diverse-inc.co.jp/WjDkX3hG/satonaoyuki-2
この記事の話をお借りすると、舘田がBARで実現したいことは、いわゆる一つの「コミュニティ(村)」であり、その手段としてBARという「箱」があり、ツールとしての「コーヒー」や「ウイスキー」が介在するということになります。ただし、「続ける」ために必要な最低限の収益を生む必要がありますので、そのためのお代を頂戴するということになります。
その前提で考えた結果、2Fというフロアの選択や、広くなったカウンターだけど10席しか置かない席数、個室はあるけど最大人数は4名以下に抑える、そして予約制(空いていれば当日でも全然OKです)という「手間」を敢えてワンクッション挟むことになりました。
そんなこんなで、旧店舗もそうでしたが、今までの「BAR」からはかなり異なるお店?になると思います。
それが受け入れられるかどうかは分かりませんが、銀座の8年間でお目にかかってきた数々のお客様の顔を思い浮かべ、特に、リピートしてくださった方々の気持ちを慮ると、そういう「場」が求められるように感じました。その直感を信じて、いよいよスタートラインに立ちます。
予約制にするのはかなり思い切った決断が必要でした。
えっ、そもそもBARってふらっと入れる場所じゃないの?
…多くの方がそう思われることでしょう。私だってそう思います。
これは、今回突然思い付いたわけではなく、銀座で8年間営業してきた中で、悩みに悩み抜いた上で辿り着いた結論でした。
旧店舗は1Fの路面店だったこともあり、また、ガラス戸で中が見えやすいという環境もあって、いろんなお客様が入ってきてくださいました。その一方で、中には煙草をくわえながら店内に入ってきたり、泥酔した状態で突撃されたり、席数が少ないのに10人以上でなだれ込まれたり等々、(そんな方が来るのはごくたまに、です)それをどう捌くかも店主の責務なのですが、そのやり取りをお客様に見られること自体がどうなのかなあとずっと思っていました。まあ、良い空気感ではありません。
一方で、予約制じゃないのにわざわざ予約を入れてくださる方も少なからずいらっしゃいまして、もちろん、席数が少ないからという理由もあるんだと思うのですが、振り返ってみると、うーん、これはあれだ、店に行く予約というよりは、舘田の自宅に遊びに行く約束をする感覚に近いのでは?という勝手な拡大?妄想?そんな解釈が妙に腹落ちするようになっていきました。確かに、友人の自宅にアポ無しでは行かないし、友人宅にいる時に知らない人がドカドカ入ってくることはないもんなあ。
※この辺の表現は、さとなおさんのバー開業顛末記をかなり参考にさせていただきました。
https://note.com/satonao310/n/ndeb14c66d41d
新店舗を準備してきたこの3ヶ月間、自分はどんなBARをやりたいのかずっと熟考し続けてきたのですが、その結論の一つは、不特定多数にたくさん来店していただいて「儲けたい」わけではなく、BARと舘田を通じて皆さんと「繋がり」「続ける」「場所」で在ること、そして過ごしやすい「環境」をいかに整えていくか、ということでした。
それってどういうことなんだろう…?
最近、ご自身も非公開のBARを始められたさとなおさんが、インタビュー記事の中で「コミュニティ」について大変興味深く示唆に富んだお話をされています。
「盛り上がりすぎたコミュニティは一旦盛り下げるくらいがちょうどいい」(前編)
https://terminal.diverse-inc.co.jp/WjDkX3hG/satonaoyuki-1
「非効率なコミュニティを運営するために必要なものは、参加者への愛」(後編)
https://terminal.diverse-inc.co.jp/WjDkX3hG/satonaoyuki-2
この記事の話をお借りすると、舘田がBARで実現したいことは、いわゆる一つの「コミュニティ(村)」であり、その手段としてBARという「箱」があり、ツールとしての「コーヒー」や「ウイスキー」が介在するということになります。ただし、「続ける」ために必要な最低限の収益を生む必要がありますので、そのためのお代を頂戴するということになります。
その前提で考えた結果、2Fというフロアの選択や、広くなったカウンターだけど10席しか置かない席数、個室はあるけど最大人数は4名以下に抑える、そして予約制(空いていれば当日でも全然OKです)という「手間」を敢えてワンクッション挟むことになりました。
そんなこんなで、旧店舗もそうでしたが、今までの「BAR」からはかなり異なるお店?になると思います。
それが受け入れられるかどうかは分かりませんが、銀座の8年間でお目にかかってきた数々のお客様の顔を思い浮かべ、特に、リピートしてくださった方々の気持ちを慮ると、そういう「場」が求められるように感じました。その直感を信じて、いよいよスタートラインに立ちます。
【メディア掲載情報】
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【アイラ島9番目の蒸留所「アードナホー(Ardnahoe)」初年度の樽オーナー共同購入企画熟成中!】
・2018年秋から稼働。
・日本で初めての樽オーナー実現。
・建設中の蒸留所現場内部に、店主が特別に許可をいただいて中の様子を取材してきました!
→詳しくはこちら
・瓶詰めは2026年を予定しております。
【その他の最新情報はFacebookページへ】
お店の営業状況や店休日、イベント情報等を随時更新しております。
このページの下部にも表示してありますのでご参照ください。
・2018年秋から稼働。
・日本で初めての樽オーナー実現。
・建設中の蒸留所現場内部に、店主が特別に許可をいただいて中の様子を取材してきました!
→詳しくはこちら
・瓶詰めは2026年を予定しております。
【その他の最新情報はFacebookページへ】
お店の営業状況や店休日、イベント情報等を随時更新しております。
このページの下部にも表示してありますのでご参照ください。
【2016年 第四次スコットランド遠征】
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